デューク・ジョーダン - No Problem

duke jordan

ジョーダンも70年代に北欧へ渡ったジャズマンのひとりですが、渡欧したバップ・ミュージシャンの多くが50年代で聴かせたようなスタイルから進化しており、彼も例えば「危険な関係のブルース」のようなハードボイルドなスタイルから、より洗練された聴きやすさに変わりました。円熟の演奏は何度でも聴きたい味わいがありますね。


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