2012-01-01から1年間の記事一覧

年末年始の営業について

12月30日(日)〜1月3日(木)まで商品の発送をお休みします。 HPからのご注文は通常通り無休で承ります。よろしくお願い申し上げます。 newjazzthings.com

ジャック・デジョネット - Drum Solo@Modern Drummer Festival 1997

デジョネットのスネアを叩く左手を、ピアニストの左手の様だと評したのは村上ポンタだった。実際にピアノの名手であるデジョネットは、コードワークをするような左手で音楽を作り上げる。 newjazzthings.com

ウェイン・ショーター - Night Dreamer

このへんのいちばん凄い頃のショーターは動画がない!ので動かないクリップで。60年代のブルーノートでの一連の作品は、神がかったオリジナル楽曲がすばらしい。ショーターの曲は常にストーリー性を重視していました。 newjazzthings.com

ブランフォード・マルサリス - Cherokee

ブランフォードを生で聴いたのは、いまのビルボード大阪がまだブルーノート大阪だった時。最前列のテーブルで観てたけど、演奏開始前のビールが原因で3回くらい席を外した思い出が...。ピアノはケニー・カークランドだったか?ドラムのワッツの重戦車ぶりを…

マイケル・ブレッカー - Song For Bilbao

マイケルのそれまでのキャリアが凝縮されて結実したのがこの頃、アルバム Tales From the Hudson はエンターテインメント性とジャズ度のバランスもよく大好きでした。60年代はジョン・コルトレーンのためにあったインパルスは、80年代はマイケル・ブレッ…

ノラ・ジョーンズ - Don't Know Why

彼女がフェイバリットにザ・バンドをあげているのが、個人的に趣味と合います。 newjazzthings.com

スティービー・ワンダー - Superwoman

マイケル・ジャクソンが逝ってもなんにも思わなかったけど、もしスティービーが死んじゃったら、ぜったい泣きます。 newjazzthings.com

フィル・ウッズ&ヨーロピアン・リズム・マシーン - Flowers

ウッズの最初のピークは50年代のビバップ時代。そして次のピークはヨーロピアン・リズム・マシーンの60年代。最初にヨーロピアン・リズム・マシーンの演奏を聴いた時は、ウッズのアルトがマシンガンのように思えた。あまりの非の打ちどころがない完璧さに嫌…

ジミー・レイニー - Out Of Nowhere

レイニーと中牟礼貞則がなんとなく被る。派手さはないけどメロディックで流暢なフレージング、温かみのあるトーン、それに内省的なアプローチで聴き込むごとに味が増してくる。この演奏もすばらしい。 newjazzthings.com

ローランド・カーク - 1969 Jam with エリック・クラプトン

これは驚いた!初めて観たこんな組み合わせでジャムってたとは。ジャック・ブルースもベース弾いてるし、クラプトンはクリームの頃なのだろうか?しかし、カークのエネルギーの凄さは他のミュージシャンを惹き付けて離さないのだな。 newjazzthings.com