シャーリー・ホーン - This can't be love, Song for you

shirley horn

シャーリー・ホーンとマイルス・デイビスとのミュージシャンシップは有名で、デビュー直後の彼女の歌に惚れ込み、ニューヨークへ呼び寄せ、その後のキャリアの節目に必ず力添えをしたのがマイルスでした。音数の少ない静謐な音楽作りやクールなリリシズムは、マイルスを聴いている時と共通する印象を持ちます。



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ウェイン・ショーター - Night Dreamer

wayne shorter

このへんのいちばん凄い頃のショーターは動画がない!ので動かないクリップで。60年代のブルーノートでの一連の作品は、神がかったオリジナル楽曲がすばらしい。ショーターの曲は常にストーリー性を重視していました。



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ブランフォード・マルサリス - Cherokee

branford marsalis

ブランフォードを生で聴いたのは、いまのビルボード大阪がまだブルーノート大阪だった時。最前列のテーブルで観てたけど、演奏開始前のビールが原因で3回くらい席を外した思い出が...。ピアノはケニー・カークランドだったか?ドラムのワッツの重戦車ぶりを強烈におぼえている。



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マイケル・ブレッカー - Song For Bilbao

マイケル・ブレッカー

マイケルのそれまでのキャリアが凝縮されて結実したのがこの頃、アルバム Tales From the Hudson はエンターテインメント性とジャズ度のバランスもよく大好きでした。60年代はジョン・コルトレーンのためにあったインパルスは、80年代はマイケル・ブレッカーのためにあったといえるでしょう。



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